就活日記　〜終了、そして旅立ち？〜

第一志望某行政福祉職最終合格しました。

正直、ほんとに無理だと思ってた。
東京も、こっちも、9月の日程も10月の日程も受け続けてると思ってた。
まさか本当にかなうなんて思いもしなかった。

発表の日は校内水泳大会で、終わってから17時まで先生と話してた。
子供らは最後のプールで、シンクロとかして遊んでたんだけど、
「お前ら、そのシンクロ成功したら先生合格やからな！」
「お前らに先生の将来かかっとるからな！」とか言いだして。笑

でも、3段のピラミッド成功して。
本当にうれしかったよ、そんときはもうおちてもいいやって思ったくらい。
わたしのためとかたぶん思ってないだろうけどさ、
それでも単純に、このメンバーで成功させたことが、
やっぱりすごいよ、と思った。

発表は案の定遅れて、何度も何度も職員室でチェックして。
あまりにも遅いから水着から着替えたりして笑

やっと掲示されたその中に、自分の番号がない。
そんな夢を何度も観たなあ。
正夢には、ならなかった。

思わず母親に電話したら泣いてた。
「そんな泣かんといてよ〜」とか言ったら
「だって無理やと思ってたもん…」っておい、親。笑

何はともあれ食いっぱぐれることなく生きていけそうです。

今日は始業式でした。
わたしがこんなに勉強せずに合格できた一つの原因は、
やっぱりここで働かせてもらってることなんだろうなあ
そんなことを改めて思った。

次は卒論・国家試験、そして子供らの受験が始まる。
もらった精一杯を、精一杯で返していける二学期にしよう。

ささえてくれた人にありがとうを。

「それでも僕は行こう　何が待ち　誰と出会うだろう？」