焦げ付くような午後のグラウンド 光る君という名のボール


届かないとわかって

そして無力を知って

つかえる胸 土濡らす通り雨



野球大会、終わりました
抽選も、本番も、うまくいってよかった。
アクシデントで構成されたような3日だったけども。。。
雨も、80パーセントをはねのけた。
全国大会で、1勝した。うれしくって、とびはねた。
1点差で負けた。胸がつかえた。通り雨を恨んだ。



どうやらわたしはまだまだ、がんばらなければならないらしい。
子供たちがあんなにがんばってるのに、わたし何してるんだろう。
って思わされた、まいったなあ。
何も教えられないな、ほんとに、エネルギーにふれた、


これだから、こんなにがんばれる自分がいるから、心底いとおしいと思う。
深夜の打ち合わせだって、早朝のバタバタの設営だって、なんだって。

かっこよすぎて涙がでた。試合みて。
どろどろになったあの子らを、力の限り抱きしめて頭くしゃくしゃってしたいや。笑
辛いことも、しんどいことも、逃げたこともあったよなあ。
でもここに立ってるってだけで、すごいことだよ。
金メダルものだよ、ほんとに。



来週からが本当に楽しみすぎる。
また、ばたばたの日々が始まる。そんな日々がただただ大事だと思う。
しゃんとしますよ。負けてられないので。


自覚をもつこと。
責任をもつこと。
自信をもてるように、行動すること。
死ぬように生きないこと。
かんがえる、こと。


アジカンのライブいきたいです




流した涙だけあの日から

刻んだまま進む時間軸

正しさを知ったその心なら

そうさ そうだ 悠然と咲く