気になるあの娘

昨日のはなし。


昨日は、高校時代の親友と久しぶりにごはん。
親友というか、わたしの中では本当に特別で、一番に話したいっていつも思い浮かぶ相手。
付き合いも5年になって、わたしよりもわたしのことを分かってる、と勝手に思ってる笑
性格は正直、似てないようにも思うんだけど、ほんと不思議。

ご飯食べて、ちゃっかりパフェまで食べて、存分話きいてもらって、すごいすっきりした。
本当は、話きいてほしいなんてただの口実なのかなあと思った。
それは最近実感したことなんだけど、アドバイスがほしいとかどうしたらいいのかを教えてほしいんじゃない。
近況とか悩みをただ、だらだらと垂れ流して、それだけでなんか安心したいんだって思った。

本当に、弱みを見せたくない性格だから、話をきいてほしいって思う相手はすごく少ない。
けど、SOSを出したらちゃんとこたえてくれて、受け止めてくれるって本当にしあわせだ。
ただ姿を見たら安心できて、どうでもいい話で笑って、それができて、すごく落ち着く。

傲慢にも、自分のことを本当によくわかってくれてるなあなんて思ったし。
正直、自分と相手だけの閉塞的な世界でもがいて、よくわからんくなってた。
だけど客観的に見てもらうと、やっぱりそうなんだな、と。
「今までそんな話聞いたことないもん」って言われてはっとした。笑
そういわれてみればそうで、でも自分ではそんな自覚もなくて。
自分のことって、わかんないもんだな。のめりこめばのめりこむほどに。
しばらくはまたふっわふわーな感じだと思うけど、なんとかやっていけるような気がした。


まあ、メールがとぎれちゃったわけで、心配なわけで、気づけば頭の中はいっぱいいっぱいで。
うわあ、自覚すればするほどに自分が気持ち悪いなーなんてね。ふふ。




『タクシー飛ばしてよ
クーロンからニューヨークへ
恋するこころを止めないで』

シンクロシニティーン/相対性理論 より。

3/23にアルバム発売とな。楽しみ楽しみ。
正直ハイファイは、まるえつのゆるさを無駄に強調しすぎて狙ってる感じが微妙で、
シフォン主義みたいな、力の抜けた、やる気なさそうな感じのがすきだなーって思ってたんだけど、
この作品はその間のツボをついてきてる。良い。

『東京都心は パラレルワールド
『四角革命前夜の 長いあいまのロマンス』
みたいなコードの移動が好きすぎるんですよ。半音上がるの。心地よすぎる